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【リポケ外伝】「李信、ついにフラグが立つ」

日時: 2017/12/13 17:43:14
名前: 李信
ID: b44052af09

これは、現在ウルクを奪還する為にアティークやHopeと共に戦う死神の能力者・李信のもう一つの物語である。
因みに時間軸とかは敢えて考えていない。

因みに李信をラノベ主人公みたいに俺TUEEEとかやりたくないし美少女ヒロインに好かれる展開とかも痛すぎるのでやる気は無い。
じゃあ何でこんな物語書くのかって?思いつきだ。

心配しなくても李信はちゃんと誰からも好かれない哀れな主人公のまま終わらせるぞ。最後まで読んでくれれば分かる。

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【リポケ外伝】「李信、ついにフラグが立つ」( No.1 )

日時: 2017/12/13 18:00:45
名前: シュヴァリエ
ID: b44052af09

これ本物?
美少女ヒロインに好かれないならフラグって何のフラグなんだか

【リポケ外伝】「李信、ついにフラグが立つ」( No.2 )

日時: 2017/12/13 19:09:29
名前: 李信
ID: b44052af09

李信。この世界でその名を知らない者は…沢山いるだろう。
有名な武功と言えばアティーク戦での美味しいとこ取りのみ。世界の危機には殆ど必ず駆けつけるが、いつも平沢水素が敵の首魁を倒している為に人々の人気はそちらへ向かっていた。

エイジスも遠方で神の代行者を討伐したりと名が知れている。特にこの世界の原住民とのネットワークは最も広く、莫大な支持を得ている。

そんな状況なので当然李信は民衆人気も女性人気も無い。「負けてばかりの弱いヒーロー」。これが李信に貼られているレッテルだった。事実、その通りである。

そしてそんな李信はと言うと、何故か来た覚えの無い、窓も無い部屋で眠らされていた。

「………!」
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【リポケ外伝】「李信、ついにフラグが立つ」( No.3 )

日時: 2017/12/13 22:03:25
名前: 李信
ID: b44052af09

そんなこんなで脱出を試みて失敗し思案に耽っていたところに、ガチャリと家のドアが開く音が部屋の向こうから聞こえてくる。恐らく李信を誘拐しこうして拉致してきた犯人が帰ってきたのだろう。そして、此処は犯人の家の中の犯人の私室。そう考えるのが妥当だと李信は考えた。

「ただいま戻りました!」

そう元気良く部屋のドアを開けて入ってきたのは…15歳くらいの少女だった。黒のロングヘアーに整った顔立ち…見た目は確かに李信の好みではあったが…

「…お前が家主か」

李信はこの少女に会ったことがない。記憶の断片にすら無い。そもそも李信にはこの世界で恋人どころか異性の友人、異性の知り合いさえ居ない。故に李信には女に拉致監禁されるような謂われも縁も無い筈だ。

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【リポケ外伝】「李信、ついにフラグが立つ」( No.4 )

日時: 2017/12/14 01:05:05
名前: 李信
ID: 823e504a5e

「ずっと好きでした李信さん!いえ、好きです!愛しています!好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き!好き過ぎて好き過ぎて貴方を私のモノにしないともう私おかしくなっちゃいそうなんです!好き好き好き好き好き好き好き…」

「…」

生まれて初めてである。李信が異性に告白されるのが、である。前世でもこの世界でも今まで1回もなかった出来事。それが唐突に、狂った状況で起こった。
しかし李信の心に喜びは毛程も無い。あるのはただ恐怖のみだった。

「…事情は分かった。気持ちを受け入れてやらなくもない。だがこれでは俺は動けない」

李信はそう呟くように返答した。気持ちを受け入れるというのは嘘だったが油断させるにはそう答えた方がいいだろうという目算があった。
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【リポケ外伝】「李信、ついにフラグが立つ」( No.5 )

日時: 2017/12/14 01:06:49
名前: 李信
ID: 823e504a5e

「何?」

「世界だの国だの仲間だの…まだそんなことばかり考えている…。李信さんは私のことだけ考えて私のことだけ思って私のことだけ見てればいいのに。他の人間の名前なんて私の前では出さないで下さい…!」

「…」

「私、李信さんに教育します。分からせてあげます。李信さんを必要としているのは私だけなんです。李信さんも私だけを必要とすればいいんです。大丈夫、時間はたっぶりあります。私のことしか考えられなくて、見れないようにしてあげます。私が李信さんを守ります。だから安心して私に全てを捧げて下さい。私も私の全てを貴方に捧げます」

そう言って少女はもう一度李信の唇に自分の唇を重ね合わせてくる。が、今度は違った。なんと舌まで入れてきたのである。

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